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証券(株式)会社の口座を含む財産の名義変更したケース

【状況】

相続人間で揉めないことを優先に平等に相続したいと考えているのですが

自宅の他、預貯金、証券会社の口座の他、株式、投資信託など相続財産が多くあります。

この場合、どうすれば簡単にかつ平等に相続できるでしょうか。

 

【当事務所からのアドバイス】

まずは、財産評価を行い、相続財産をまとめることを行いましょう。

また、財産目録を作成することも必要です。

 

仮に証券会社に預けている株式、投資信託を相続するには、相続人がその証券会社の口座を開設している必要があります。

平等に相続するとなると証券会社の口座を新規開設していただき、例えば、株式等金融資産を子が相続し、自宅は母が相続、預貯金の口座は複数もっていたため、それぞれが口座を受け継ぐとなると手続きの負担がかかりますので、相続人の一人がすべて代表して払い戻しを行い、その後に、それぞれの相続分相当額を代表から支払うという内容の遺産分割(代償分割)が負担なく、平等に相続することができます。

 

【ワンポイントアドバイス】

相続財産が多い場合、忙しい中全ての財産をチェックすることは容易ではありません。

その場合は、相続の専門家である当事務所の司法書士にご相談いただくことで、代わりにすべての相続財産を調査し、遺産承継手続きを代行させていただきます。

また提携している税理士とのワンストップサービスがございますので、相続時に相続税が発生するかも併せて確認し、お伝えすることができます。

お気軽にご相談下さい。

相続のご相談は当相談室にお任せください

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